2013年10月31日

手刻みのM様邸 快晴の地鎮祭

こんばんは。ずいぶんと寒くなってきましたね(-ω-)/

先日のお話。


長期優良住宅で建築計画の「赤い外壁のM様邸」の地鎮祭を行いました。


今年は台風が多くて当日のお天気が心配でしたが、この快晴!!
日頃の行いですかねー(*‘∀‘)


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僕が独立して3件目の案件。新築2件目!
ホントありがたい。


地鎮祭でお客様が、照れながら、でも真剣に神事に取り組む姿を見ると、
建てる側として、ホントいい家になるようにがんばろうって思います。

IMGP7740.jpg




ちなみにM様邸、昔ながらの大工さんが柱とか梁とかの材料を、手刻みで造ります。
機械加工(プレカット)が主流の現在、墨付け・手刻みができる大工さんは少なくなりました。

↓↓↓墨付けした土台
20131016_154943.jpg


悠のお家は既製品の材料(建材)ではなく、無垢の木材でお家を造るので、
熟練棟梁じゃないと棟梁をお願いできません。


福井の木を使ってあげたい!
木を使う職人さんの技を、後世に残して行きたい!!


これからずっと住む家だから、機械じゃなく人の手で造りたい!!!



福井という地に住む。
福井で家造りという仕事をさせてもらう。

だから「悠」は、福井に恩返ししたいのです。






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posted by 廷々 隆史 at 21:10| Comment(0) | 赤い外壁のM様邸(新築)

2013年10月16日

長期優良住宅のススメ

こんにちわ。

アジアモダンのM様邸、今年3回目の台風も無事やり過ごしました。
手間かかるけど、毎回台風対策していても心配です。


さて、長期優良住宅のお話。
前回も少し書きましたが、補助金の話を抜きにしても私はおススメです('◇')ゞ


国が長期優良住宅をすすめる理由は、

@住宅ストックの質の向上
A二酸化炭素排出量の削減

が主な理由だと私は思っています。

@に関しては、戦後、住宅が足りずにとりあえず数を建てるという事情から始まり、
現在、約700万戸の賃貸住宅を含む住宅が余っている状況。
欧米では、新築するよりも中古住宅をリフォームして住むという
中古住宅の流通市場が形成されているが、日本にはそれがほぼできていない。

建ててから壊すまでの住宅寿命も、欧米の半分以下の27年!

この転換を図る為に、これから作る新築住宅の質の向上を図りたいというもの。

Aに関しては、二酸化炭素排出量の削減目標を立てており、住宅にも省エネ・
低炭素化を求めている。


で、始まって2年たってるけど実際どうなのっていうと、
ハウスメーカーはやってるけど、地場工務店はあんまりやってないって実情。

なんで?

書類がすんごく大変。外部に依頼すると数十万円。
仕様変更で数十万円。

補助金もらっても、ほぼなくなる。


・・・

工務店の負担が増えるだけで、工務店のメリットないから、お客様にはすすめない
と思います。




それでも私がすすめる理由。

建物は構造が一番大事と思っているからで、長期優良住宅の申請では、
構造の根拠を求めてきます。

特に福井の場合は多雪地域に区分されているので、スパン表があまり使えず、
許容応力度計算っていう、構造計算の一種が必須になるっていう現状。

どれくらいの大きさの木材(梁)が必要?とか、基礎の鉄筋どうやって入れる?
どんだけコンクリート使う?とか、いままでグレーだったところが、
どこにどんだけの重さがかかるからこの仕様!って根拠(計算とかスパン表)を
求められる!


だからおススメ!!大変だけど・・・

これからの補助金とか、消費増税対策も長期優良住宅が絡んでくるんじゃないかなぁ
って思います。

また、これから中古住宅市場ができてくると、もしかすると長期優良住宅が、
買い取り価格の査定の要素になってくるんじゃとも思います。(一生懸命建ててるんで、
売ってほしくはありませんが…)


って思うと、数年後には住宅の標準になっていくと思うんですよね〜。





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posted by 廷々 隆史 at 18:01| Comment(0) | お家を建てる_いろいろ