2013年09月15日

まとめてM様邸 地鎮祭後〜建て方

こんにちは(*‘∀‘)

独立してよく思う事があります。
会社員として家を建てていた時は、仕事をしてて給料をもらえて「あたりまえ」。
独立してからは、生きて行く為に、お客様のお家を造らせてもらって、お金を頂く。

生きる為のお金を頂く為に、僕ができる事は、本気で満足してもらえる
お家を建てて、「あたりまえ」。

お金を頂く事が「あたりまえ」じゃなくなったんですよね。
満足してもらう家を建てる事が「あたりまえ」になったんです。
これってすごい事ですよね!

結果、できたお家に満足して頂けるから、その次に建てるお客様を
紹介して頂ける。

本当にお客様と職人さんに感謝です!!



さて、アジアンなM様邸の現場紹介が進まなくて写真が溜まってきたので、
それぞれの工程でお伝えしたい事はたくさんあるのですが、まとめてご紹介!


なので、疑問な事は聞いて下さい。だいたいの事はお答えできると
思います!!


↓↓↓ご質問はこちらまで。小さな事でも本気でやります!

haruka@atelier-haruka.jp


アジアンなM様邸、お盆明けから本格的に着工しました。


↓↓↓基礎の根伐と床付け転圧(1トン振動ローラー&ランマーにて)
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砕石敷き後の転圧はどこでもしますが、床付け面(砕石を敷く地盤)の転圧は
してもらいましょう!
必要ないと言われたら、根拠を聞きましょう!!!

している工務店は少ないような気がしますが、地盤改良をしない場合、
嶺北ではほとんどの地域で必要です。30cmくらいは地盤が締まります。

20130820_120304.jpg


↓↓↓砕石
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C-40(バージン材)を指定しています。
公共事業等では再生資源利用の観点からRC40-0(再生材)の使用が指定されていますが、
近年の再生砕石のアスベスト問題、異物混入によるトラブルを避ける為、バージン材指定と
しています。


↓↓↓べた基礎の底面(ベース・耐圧盤)の鉄筋
20130821_180922.jpg

基礎屋さんじゃなくて、鉄筋屋さんに組んでもらっているので、とても綺麗です。
これから、配管周りの補強筋と立上り鉄筋の施工を行います。

継手の定着長さ・位置、補強筋の入れ方、コンクリートのかぶり厚さ等々、
重要な検査項目がたくさんあります。


↓↓↓土縁の柱(独立柱)下部の基礎型
20130822_102219.jpg

通常の基礎形状では不都合が生じる部分は、どのような力がかかるのか考え
基礎形状を決定します。



↓↓↓基礎完成
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↓↓↓土台敷
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土台は不朽・蟻害(シロアリ)に強いヒノキを使用します。
ヒノキチシオールというヒノキに含まれる成分が、シロアリが嫌う為です。


↓↓↓建て方
20130911_133522.jpg


建て方の前週は、豪雨の週ですっごく心配していましたが、建て方前後は
夏に戻ったか?と思うくらい暑くていいお天気!!

青空とクレーン車の色と建て方、この構図がめっちゃきれいで撮った写真です!

当日は木出し(クレーンに木を掛ける人)をしていましたが、そんな事してるん
だったら、仕事しろって自分でも思います。
だって、きれいだったんだもの・・・

いいお天気に恵まれたおかげで、日焼けで真っ黒になりました!!



という具合で、アジアンなM様邸、12月の完成目指して着々と進行中です!!!
福井県庁の県産材活用課さんも見学に来られるみたいです!
見学ご希望の方は、お問い合わせ下さいねー!


↓↓↓ご見学、家造りの事、かるーく、なーんでも聞いて下さい!!!

あなたのお家です。なりふり構っている場合じゃないと思うから、
他社で心配な事でも何でも、他社で教えてくれない事、説明しますよー!!

haruka@atelier-haruka.jp






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posted by 廷々 隆史 at 11:37| Comment(0) | はるかの事

2013年09月09日

古民家再生が好きA

こんばんは!

少し間が開きましたが、前回の続きです。


↓↓↓玄関から客間に行く廊下
IMGP7405.jpg

組子の建具は、元々の建具を直してます。

↓↓↓客間、ご縁さんの控えの間です。
IMGP7367.jpg

↓↓↓カシュ塗りの通棚
IMGP7376.jpg



古民家を再生させてもらって、僕はいつも思います。

古民家は建築当時、当時の家主が末代までっていう気持ちで相当
苦労して建てたというお話をよく聞きます。

そのお家がどのようにして建てられたか聞くと、

「じいちゃんが…」
「自分の山の木で…」
「どこどこの大工さんが…」

いっぱい出てきます。


ただ、古くなったり、何度かのリフォームを重ねた結果、
どうしようもなくなって取り壊される事が、寂しいなぁって思います。



壊したらあかん!!っていうご家族がいて、
壊して新築する!!っていうご家族がいます。


福井の歴史として見ても、景観として考えても民家の役割は大きく、
福井県と各市町村も、民家の改修工事には補助金を設けています。


民家再生には、新築にはない独特の完成内容があります。
その造りに合わせて、ご家族に合わせて、一番すてきになる様、
僕たち作り手側も想いを込めて、一所懸命仕上げさせてもらうと、
本当に喜んで頂けます。


先の人の想いを汲んで、今住んでいる人が手を加える。
そしてまた、次の代に受け継いでいく。


現代の家造りでは忘れられている大事な事が、民家再生には
あるなぁ、色々な意味で大事な建物なんだから、
壊してほしくないなぁって僕は思います。


間取りは、四間を含め、今の生活スタイルに合わせて、こんな
家にしたいという間取りに変える事ができます。

いろんな人の、いろんな想いを大事に大事にして、間取りも
デザインもすごく喜んでもらえる完成形を創り出す。

そんな古民家再生が、僕は好きです。



最後に、
O様、長い工事でしたが、本当にありがとうございました。

そして、工事関係者の方々、ありがとうございました。





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posted by 廷々 隆史 at 19:16| Comment(0) | 日々の出来事